2013年4月27日土曜日

【4/26】當麻寺展@奈良国立博物館

ブログ投稿が久しぶりになってしまった(大汗。リヒテンシュタイン展@京都市美に行って早一ヶ月。御朱印とかも更新できるのに。

月末恒例、仕事を早引けして奈良国立博物館へ。お目当ては當麻曼荼羅であ~る。入り口で友の会パスポートを取り出すと・・・・・
期限切れとるやん・・・涙。パスポートを更新して会場へ。

前半は當麻寺創建からの縁起や仏像。白鳳時代の持国天立像は中近東風の面立ち。同じ白鳳時代でも、法隆寺のとは雰囲気違いますなぁ。平安期の十一面観音像には草花文の装飾が残ってました(右足)。尼藍婆・毘藍婆坐像は、か、可愛いぞ(笑。
中盤は中将姫伝説から始まり、縁起絵巻、そして大曼陀羅。縁起絵巻は大変わかり易いです。光明寺蔵の當麻寺縁起(65番)の化女(観音菩薩の化身)が機織りに向かう場面は異時同図法が用いられております。絵解きを行った化尼(阿弥陀如来の化身)が帰って行くところも同様。人の流れが一方向だからわかりやすいのかな?
さて、本命の當麻曼荼羅。本物を見たのは初めてだったのだが、痛みが激しいですなぁ。。。写真では金泥線が見れるのですが、現物が架けられるとかなり厳しい。表面が波打っているので上部はほとんど判別出来ません。デジタルデータで拡大して見れるコーナーがあります。後世の写本とも比べられます。
後半は浄土教や他の霊場との繋がりについて。場所が葛城山なので、当然修験道の影響やつながりがあるわけで。さらい、智恩院との繋がり深いんですね。時期が合えば、禅林寺の「山腰阿弥陀来迎図」も見れたんですが、タイミングが合わず残念。

今年のGWは葛城山近辺をウロウロしてみようか・・・あ、法隆寺の救世観音にも会いに行かねば。

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