2012年4月29日日曜日

【4/29・ゴルフ】久しぶりのホームコース

ゴルフネタである。5年ぶり?のホームコースである、関西軽井沢まで。
一人でエントリーしたら、メンバーさんのコンペに突っ込まれた。開場当時にシングルを目指す連中が集まって練習会をしたのが発端らしい。クラブチャンピョンをとったこともある方もいらっしゃり、レベルは高い。
狭い短いのイメージのある関西軽井沢であるが、フルバックで回らされると総距離が(多分)6700yd位。ちょっとでも曲げたらすぐOBというのは何も変わらないので、方向性重視かつ飛距離も必要でタフなコースに大変身です。
良い勉強させていただきました。

2012年4月23日月曜日

【4/23】文楽春公演と御朱印

仕事が一段落ついた(ハズ)なので、文楽春公演に、イザ。

【高津宮】
時間的にはかな~リ厳しかったが(日本橋到着が10:35、開演は11:00)、なんとか往復できた。谷町九丁目が最寄り駅。
難波高津宮に遷都した仁徳天皇を主祭神する。社殿は戦中に空襲にて消失し、戦後に再建されたそうな。桜の盛りの時期は綺麗な参道なんでしょうね・・・・。  < 中途半端に時季外れ


御使ニャンコ発見。綺麗な黒猫です

【文楽春公演】
■祇園祭礼信仰記
舞台仕掛けの上下移動はびっくり。結末のなんとも言えぬ不完全燃焼さ加減は、これでよしとするの?と思った。
■桂川連理柵
心中物なのだが、主人公である長右兵衛(設定は40歳)のダメダメっぷりがなんとも。帯屋のボンボン(過去に心中に失敗した過去あり)がひょんなことから隣の店の奉公人(14歳の子供)に手を出して、懐妊させて、家出したその子に悟らされて、「あぁ、この子はあの時オレが心中し損なった娘の生まれ変わりに違いない」と思い込み、遂には一緒に桂川に身を投げる。流れ流されて、最後に破滅する見事なダメオヤジです。歌舞伎じゃリアルにダメダメになってしまって、見てらんねぇだろうなぁ。
夏公演のレイトショーには、かの有名な「曽根崎心中」とな。

【難波神社】
 こちらも高津宮と同じく、仁徳天皇を主祭神とする神社。秀吉の大阪区画整理の折に本町に移動したとの事。最初の文楽小屋は当神社の境内に建てられたので、文楽発祥の地とのこと。なんか、文楽ってお初天神のイメージあるよねぇ~。  

【御霊神社】
難波神社から更に地下鉄一駅ほど北上。淀屋橋と本町の中間地点に鎮座。主祭神は天照大神荒魂で、東宮には摂社色々でわけわかめ。ご由緒も頂けなかったし、本家のWebPageもドメインリース切れか、表示されず。
この御神紋は何を示すのであろうか?


これで三冊目の御朱印帳が、ほぼコンプリート。最終ページは近隣の神社と決めているので、さて今回はどうしよう?

2012年4月14日土曜日

【4/13】解脱上人貞慶@奈良国博、近鉄奈良近辺の御朱印

残業時間が余ってきたので、半ドンにして調整して奈良にお出かけ。「半ドン」って若い人には通じるのか?
職場から奈良までの所要時間が2時間って・・・・やっぱ、奈良は北摂乙訓からは遠いぞ。

【漢國神社(かんごうじんじゃ)】
名前からして漢族の氏神と思ったら、由緒には関係なし。元々は園神(大物主命?)を祀り、後に藤原不比等が韓神を祀ったそうな。神社で貰った資料で、ビミョーに記述が異なるので、説明しづらい。
御朱印にある「林神社」は国内唯一の饅頭の社とのこと。

【氷室神社】
東大寺参道のちょっと手前に鎮座する。奈良国立博物館の道向かい。鳥居付近のソメイヨシノと、山門前のしだれ桜が見頃でした。
御朱印は一般的な初穂料の倍、600円と過去最高額。

【解脱上人貞慶@奈良国博】

興福寺から笠置寺、海住山寺と渡り歩いた(ん?なんか表現がおかしい?)上人貞慶の足跡を辿る展覧会。そんな訳で、展示はそういう順番。
南都(洛南)のお寺は毎年行っている馴染み深いところなので、なんとなく親近感。展示を見てて「そういえば・・・」なのが、阿弥陀信仰と十一面観音信仰。浄瑠璃寺や円成寺、岩船寺はすべて本尊が阿弥陀菩薩。海住山寺本尊と円成寺旧本尊は十一面観音。笠置寺はまだ行ってないんだった。行かねば。。。
帰ってカタログを見てて、出品一覧にある浄瑠璃寺の『吉祥天立像』は見てないことに気づく。展示替え(後期)か

2012年4月8日日曜日

【4/7】京都の桜には、チト早かった&御朱印

そんな訳で、まだ寒かったんですよ。嵐山近辺では雪もちらついてるしさぁ~
【背割堤・桜】
まだ3割程度の開花状況。それでも花見(BBQ)の若者はぎょーさん。

【大将軍八神社】
北野天満宮から今出川通を挟んだ南側。

【平野神社】
こちらの開花も3割程度。観光客は満開。

【原谷庵】
仁和寺北側・金閣寺の裏手になる。一般車両は車を停めるところなしで、観光バスも上がってこれない。そういう時は自転車が最強です。仁和寺から上がると傾斜がシンドいので、金閣寺の裏手からぐるっと廻る。
さて、桜の方はと言うと、全くもって蕾で、梅が見頃。その分、入場料は安い(開花状況に応じた変動制)。これ、満開になったら凄い景色だろうなぁ・・・。来年か。


【福王子神社】
先週のリベンジを果たす。

【嵐電・桜の通り抜け】
嵐電の桜の名所。ながら、撮り鉄の方々がぎょーさん。何を撮りに来てるのやら。

【若一神社】
清盛縁の神社らしい。たまたま前を通りかかったので寄ってみた。この神紋はエビ?追記参照

※6/7追記:この神紋は蝶(浮線蝶)の模様。平家由来の家紋で有名とのこと。参考URLは玄松子の記憶さま> 神紋調査>蝶

【六孫王神社】
京都駅から線路沿いに西へ。桜で有名なのか、京都新聞の桜名所一覧にも出ている神社。こぢんまりした神社ながら、参拝客多し。

【ニャンコ】
暖かくなってきたので、遭遇回数も増えるといいな