2011年8月15日月曜日

【8/14】自転車で淡路一周

関西サイクリストであれば、ほぼ間違い無くやるであろう、淡路島一周サイクリング。初挑戦です。このクソ暑い中でしたが無事完走しました。証拠のGPSログ
時系列でご報告。

6:00 自宅出発。高槻駅にて明石までワープ(輪行)準備
6:46 快速にて淡路までワープ開始
8:00 明石着。自転車組み立てて明石港へ。8:20に明石港出発。自転車は20台ほど。なかにはママチャリ+クロックスで走るという強者も。
8:45 ビンディングシューズに履き替えて着替えなどをコインロッカーに放り込んで、出発。最初の神社である岩屋神社で今日一日の安全を祈念。
 風向きは基本向かい風。たまに出会う団体さんの後にこっそり付いたりして、慌てずゆっくり。
 そうすると、いつの間にか、トレックの二台に後ろを取られた!DuraAce装着の、私の自転車が5~10台買えそうな自転車を延々5km引っ張るハメに(涙
10:20 洲本到着。洲本八幡宮にご挨拶。
【洲本八幡宮】
ここから山岳ステージ。ホテルニューアワジを過ぎる辺りまでは平坦ステージだが、由良を越えたところ(わかりにくい分岐がある。何人かたむろしてた)からが本番。淡路水仙郷(別名:ナゾのパラダイス)近辺で上り下りを繰り返す。途中で、山岳タイムトライアルでもしているのであろうか?な人にすごい勢いで追い越される。踊るようなダンシングで登って行きました。
【お約束の「ナゾのパラダイス」】
11:10 水仙郷の峠を通過。海岸沿いの一歩道だが、舗装はあまりよろしくない。チューブラータイヤでパンクしてる人もいました。
【水仙郷を越えての海岸線。車も少ない快走路。リム打ちパンク注意】
12:00 土生港着。水を補給。ここまでで3lを消費。走りだしてからのいきなりの上り坂で心折れる。ルートラボによると、上り勾配10%超。
12:45 福良港着。腹減った。ウニ丼を食す。うまー
13:15 後半戦スタート。まずは鳴門岬への上り坂。本来であれば道の駅鳴門に向かうのだが、どうも雲行きが怪しそうだったのでパスして先を急ぐことに・・・って、上り坂で全然進まねぇけどなァー
13:45 阿那賀の集落で雨に合う。倉庫の軒下を借りて雨宿り。
14:20 湊を通過。このあたりの道路案内は「洲本」って表記が多くてわかりにくい。せめて「五色浜」を併記してくだされ。
15:20 多賀を通過。『→伊射奈岐神社』の表記を見て「あ~ここまで戻ったのかぁ~」と実感。
【西岸(サンセットライン)の風景】
15:40 北淡ICの入口を通過。もうちょっと・・・と思ってからが結構あった。野島断層の保存館あたりになると、明石の街並みも見えてきて、ゴールが近いことを実感。
16:00 明石海峡大橋が見えてきた~!。サポートカー、シャンパン持ってきて~!
16:20 岩屋神社にて無事の報告と御礼を。最後はビンディング外す力も怪しかった
16:40 ジェノバライン明石行きにて本州へ。また来るぞ~!
17:30 快速にて高槻までワープ。電車の中は寒かった&眠かった・・・

初めての150km overのロングライドでした。この距離走らないとわからんことってあるね。

2011年8月6日土曜日

【8/5】百獣の楽園@京都国立博物館

国立博物館の友の会パスポート期限が翌日(8/6)に迫っていたので、大慌てで夜間延長へ。仕事忙しくて、それどころではないのだが、息抜きは大事だっ!人生は息抜きの合間にやるもんだっ!
京都北摂付近は17時頃に雷雨の爆撃にあったため、予定より30分ほど遅れて到着。ただでさえ人少なそうな展覧会なのに、その上夜間開館ですから、そりゃーもうガラガラです。
観覧者は少ないのだが、展示内容は濃いこと。あっちには若冲、こっちには応挙、あそこには光琳、宗達と巨匠がいっぱい。それを自分の距離と自分の時間で眺められる・・・・・あぁ、至福のとき・・・・(笑。ただひとつ、うしろの時間が決まっているのが残念だが。
中でも、若冲の存在感がすごい。「猿」のコーナーでの『猿蟹図』、「犬」での『百犬図』、そして「鶏」での『群鶏図障壁画』と、雰囲気が違う3つ。それぞれが独特の雰囲気を持ってますなぁ。あと、動植彩画と鳥獣花木図屏風があれば、完璧。
基本、京都国博の所蔵品だが、他所から持ってきた展示も結構ある。国博に委託してるのかな?『馬形埴輪』(全高1mほど)の「個人蔵」って、どういう人が何処に置いているんだろう。不思議。
基本動物毎に展示が分かれているのだが、獅子とか象では仏画が出てくるし(文殊・普賢菩薩)、鳥で出てくるのは孔雀明王だし、動物大集合ってことで涅槃図がでてたりとか、仏画好きにも十分楽しめる。螺鈿細工も綺麗。大絵巻展でゆっくり見ることが出来なかった『華厳宗祖師絵伝・義湘絵』、も。
必見なのは、「鱗介」の所にあった『篆隷文体』。カタログでは出ていない(左に切れている)が、一番左の下の方にある「古」を御覧ください。嫁は笑いこらえるのが必死でした。

最後は京都タワーのライトアップ。京都駅ビルに写ったところを。

2011年7月10日日曜日

【7/9】青木繁vsフェルメール

夏だっ!
夏の京都はシャレにならんのだが、会期終了間近の青木繁@京都国立近代美術館と、始まって間もないフェルメール@京都市美術館です。このタイミングだったら、同時に行くでしょうが。
さて、青木はフェルメールに勝てるのか?
【青木繁展@京都国立近代美術館】
没後100年の青木繁。主要所蔵品のほとんどが石橋財団(ブリヂストン美術館)とは知らなかった。過去の青木は「顔・ダイナミクス」@西洋美術館の自画像(東京芸大卒業作品)のみ。
入ってすぐにあるのが、『わだつみのいろこの宮』。んで、しばらくしてあるのが『海の幸』であるのだが。。。。。はて?
その他の作品が、あまりに平凡に見えて仕方がない。『黄泉比良坂』などもあるが、二つの大作につながるボリュームと迫力を感じない。ピラミッドの頂点2作品、他は裾野で、間を埋めるモノがないんだな。
な~んか、「夭折の天才」って言葉に引っ張られすぎたかな?

【 フェルメールからのラブレター展@京都市美術館】
これまで国内で見たフェルメール(時代順不同)
 ワシントンナショナルギャラリー@京都市美術館 『手紙をかく女』
 フェルメール展(2000年)@大阪市美術館 『聖プラクセディウス』『リュートを調弦する女』『天秤を持つ女』『青いターバンの少女』『地理学者』
 フランドル絵画展@東京都美術館、神戸県立美術館 『絵画芸術の寓意』
 レンブラント・フェルメールとその時代@国立西洋美術館 『恋文』
 フェルメール展(2008年)@東京都美術館 『手紙を書く婦人と召使』『マルタとマリアの家のキリスト』『ディアナとニンフたち』『小路』『ワイングラスを持つ娘』『リュートを調弦する女』『絵画芸術の寓意』『ヴァージナルの前に座る若い女』
・・・・・14作品か・・・・・結構な数あるな
で、今回のフェルメールは『手紙をかく女』 『手紙を書く婦人と召使』 『手紙を読む青衣の女』の三点。入って、他の絵には一切興味なく、フェルメールの部屋を目指す。
フェルメールです。別格です。神魔です。特に『手紙をかく女』はピカイチですな。光がその場から湧いてる。これ以上は語るに落ちます。見て確かめてください。
混雑も予想ほどではなく、部屋は自由に行き来出来る程度。見てる方としては嬉しいが、主催者としてはどうなんですかね?今回は三枚綴りチケット(フェルメール三作品がチケット印刷されてます)なので、もう一回行くが、その時がどんな混雑になってるかは・・・ねぇ。

さて勝負の方ですが。。。。青木くん、相手が悪いわ・・・(笑