2012年3月25日日曜日

【3/23】ツタンカーメン展と坐摩神社

仕事が立て込んでしまって、年度末だというのに休出二回。40過ぎの体には堪えるですよ・・・。代休は無理矢理にでも今月中に消化しなければならないので(さらに年休は8日も残ってるんだ、これが。残り稼働日6日で10日休める・・・・うれしくない)、天保山で始まったトゥト・アンク・アメン(ツタンカーメン)展に。
【ツタンカーメン展】

ツタンカーメン(Tut・Ankh・Amun:トゥト・アンク・アメン:アテン神の生ける似姿)です。世紀の秘宝です。それだけに観覧料もハンパではありません。倍率ドン、更に倍。
天保山到着は10時20分くらい。開館前に並んでた人たちが捌けたタイミングを狙ったのだが、ところがどっこい、入場まで30分待ち。一階で並んで、3階までエスカレータで登って待って、チケット切った後も待って、オープニングビデオ見させられて、ご入場。1回30~40人ほどで細切ってます。時間かかるはずだ。
オープニングビデオを見終わって、「行ってらっしゃい」と扉が開くと、照明を落とした部屋の真ん中にスポットライトを浴びた ツタンカーメン 像がドン。前の観客は既に像を見終わって、次の部屋に移動しているので、 ツタンカーメン 像だけがお出迎えする。むぅ、演出としては上手い。
前半は新王国時代初期で ツタンカーメン以前の像や副葬品。アメンヘテプからトトメスです。個人的にはハトシェプストも入れて欲しかったなぁ・・・・と。サトアメン王女(名前からして、アメンヘテプの王妃?)の椅子に使用されている金箔の装飾が綺麗。いい仕事するねぇ。シャブティやカノポス壺、ジェド柱など埋葬品としての基本は抑えてます。偽扉が無いのは、時代的に作られていないから?
そうこうしていくと、一種異様な像やレリーフの一室に。そう、アクエンアテンです。大阪で見れるとは(笑)。アクエンアテン像頭部、アテン神を礼拝するアクエンアテン一家まで来てます。
アクエンアテンを過ぎると、やってきましたツタンカーメン。個人的お気に入りは「ダチョウ狩りの装飾付き扇」。装飾が綺麗。扇の左下ではアンクが走ってます。王笏(ミイラが胸の前で交差させている、アレ)はカイロ博物館でも見てないかも。スカラベ付きの胸飾りやブレスレット、上下エジプトの冠を被るツタンカーメン像など、本来カイロに行かなきゃ見れないものがいっぱい。トリを飾るのは「ツタンカーメンの棺方カノポス容器」。中のヒエログリフも手を抜いていません。本当に内臓入れてたんかいな?
誤解している人が多かったので(私の周りだけ?)注意事項。黄金のマスクは来ていませんよっ

【坐摩(いかすり)神社】
天保山から中央線で大阪中央部へ移動。御堂筋乗り換えで、「そういえば、この辺りに一宮が」と寄ってみた。伊藤忠本社横でビジネスビルの谷間にある坐摩神社。歳神は生井神(いくいのかみ)、福井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、波比岐神(はひきのかみ)、阿須波神(あすはのかみ)の五柱。御神紋は白鷺とのこと。場所柄、境内摂社には「繊維神社」があります。

 
御朱印を頂いた時に、前頁の宮地嶽神社の御朱印を見て「何処の神社?」って聞かれた。。。。えぇぇぇぇぇぇぇ~Σ(゚Д゚; 。宮地嶽って全国区じゃないんすか?

2012年3月10日土曜日

GWの予定と、来年度の美術展覧会

年度末になると、そろそろ各美術館の年次展覧会予定も出揃ってくるわけで。東京はいいなぁ~なんて思ってたりしてます。GWは以下の展覧会に出没する予定。日程は思案中

  • セザンヌ―パリとプロヴァンス@国立新美術館
  • 大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年@国立新美術館
  • 毛利家の至宝 大名文化の精粋@サントリー美術館
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想@BUNKAMURA
  • インカ帝国展@国立科学博物館
  • ボストン美術館 日本美術の至宝@東京国立博物館
ん~、盛り沢山だな。体持つか?あと、根津美術館も覗いてみたいし、御朱印巡りもしたい。
(ボストン美術館展は大阪巡回が予定されているので、ひょっとしたら行かないカモ)

平成24年度の関西で主だった展覧会は

 【奈良国博】解脱上人貞慶、頼朝と重源
 【京都国博】陽明文庫名宝展、大出雲展、宸翰(しんかん) 天皇の書
 【京都文化博物館】ヴェネツィア展、 シャガール展2012
 【国立国際美術館】エル・グレコ展
 【神戸市立博物館】南蛮美術の光と影、マウリッツハイス美術館展(フェルメール・真珠の耳飾りの少女)
 【神戸県立美術館】カミーユ・ピサロ展、ジョン・バーンズ展
 【サントリーミュージアム跡地】ツタンカーメン展

京都文化博物館で行われる平清盛展は、神戸と同じなのか?誰か教えてクレい

2012年3月4日日曜日

【3/4】平清盛展@神戸市立博物館

久し振りである。おひさ。
仕事忙しいし、車で事故って(凍結の橋の上で、スリップして、信号待ちの前の車にドッシンこ。教本通りのスリップ事故)身動き取れない(ゴルフ行けない)し。
車がないんだったら、電車でいく所に行きましょう、ってことで、神戸市立博物館。NHKで盛り上がってる(?)清盛様です。

久しぶりに行った神戸市立美術館、入ってロッカーに・・・・・あれ?ロッカー何処?前ここ(入って左側売店奥)に・・・・・。改装して場所変わってました。出口もこれまでは裏手に出ていたのですが、表口に変わってました。行きなれた所でルール変わると、大変戸惑います、ええ。
4Fからの展示はまず生い立ちやら、一族やら。清盛が天皇家からの隠し子みたいな資料がまことしやかに展示してましたが、権威付けに「実はワシは・・・」っていうのはよくあることで、鵜呑みにするのもどうかと思う。全ての元ネタは平家物語なんだけどね。特筆するようなモノはなかったかと。
3Fに移って、平家納経。キタ━(゚∀゚)━!って感じですが、半分は「原品国宝(つまりは複製)」ということで、ショボン(´・ω・`)。その他も同様の摸本や復元品がチラチラと。安々と本物展示できない(金もかかるし)んだろうけどさぁ・・・。あ、清盛奉納の刀はすごく綺麗でした。あと、青磁白磁。
摸本は前後期の展示替えで本物になる、のかな?