2015年9月28日月曜日

【9/28】別府地獄めぐり:別府→大分

九州最終日。すっかり観光モードです

【別府温泉地獄めぐり】
むか~し、小学校の修学旅行以来?

別府から大分市へ移動しつつの神社巡り

【火男火賣(ほのおほのめ)神社】
やまなみハイウェイ入り口、坊主温泉から下った所に鎮座。鶴見岳山頂に奥宮が、中腹に中宮があり、ここは里宮だったらしい(帰ってきて知った)。上宮でも御朱印貰えるんだろうか?

【朝見神社】
扁額の「八」が向かい鳩です

【大分春日神社】
大分市内、西側海寄りに鎮座。
【大分縣護国神社】
ここの縣護国神社も広大ですねぇ
【若宮八幡神社】
JR日豊本線と久大線が分岐するあたり。真新しいバイパス横で、それに伴って引っ越ししたのかな?

【長濱神社】
大分県庁そば。これにて打ち止め~

大分港側の銭湯(温泉?)に入って、さんふらわぁにて帰阪。おつかれっしたぁ~
【おまけ】
夜明け前の明石海峡大橋

2015年9月27日日曜日

【9/27】中津→別府

北九州の実家から中津まで送ってもらい、別府まで。

【中津大神宮】
中津城の横。「大神宮」なので豊前の伊勢神宮の分祀である。

【薦神社】
中津から山側に入って県道663号沿い。楼門(写真左)が立派である。

【宇佐神宮】
八幡神社の総本家と言っても良いかと。これで日本三大八幡(宇佐・筥崎・岩清水)をコンプリート。

  


【ニャン】
薦神社の御使ニャンコ。人懐っこくてピンずれしてます
別府の宿そばにて。温泉街には猫が似合う。

2015年9月26日土曜日

【9/26】 宗像大社

実家に帰ったからといって(以下略)
世界遺産登録に湧く宗像大社に詣る。

自転車にて遠賀川河川敷を北上。途中で自転車のクランクに異常が起こっていることに気付く。フィキシングボルトが緩んでる(持病。クランク交換かなぁ・・・)。芦屋の自転車屋に駆け込んで締め増しして、ルートを探してふらふらしていると、神社見っけ。

【岡湊神社】
大倉主命と菟夫羅媛命を祀り、後に素盞嗚尊が合祀。大倉主命と菟夫羅媛命は仲哀天皇、神功皇后の新羅討伐(九州北部はこれが多い)に関わる、らしい。。。


【遠賀宗像自転車道】
芦屋を抜けて海沿いに進んだら、とっても気持ちいい自転車道が。行政上は福岡県道301号線。
海沿いなので、風が強い&砂の流れ込みはご愛嬌。

【宗像大社中津宮】
宗像市神湊から渡船で20分ほどで、宗像大島に到着。船着場からそう遠くない所に鎮座するのが、宗像大社沖津宮。
 一ノ鳥居横には織姫神社と天の川が流れる。

【宗像大社沖島遥拝所】
沖の島は大島からさらに北の洋上。その沖の島を遥かに見ゆるのが、沖島遥拝所。渡し場から見ると島の逆側になる。結構な良い天気だったんだけど、水平線間際は水霞がかかっており、島影は確認できず(写真左)。
なお、遥拝所は現在修復工事中となっています。御朱印は中津宮にて頂けます。




【宗像大社】
神湊に戻って、内陸の方へ走ること30分ほど。もはや説明不要であるほどの有名神社。
福岡県人には車のお祓いを受ける神社である。


2015年9月25日金曜日

【9/25】 英彦山登拝

実家に帰ったからといって、じっとしている訳はないのである。

【英彦山神社】
日本三大修験道のひとつ。熊野の神の通り道(英彦山→石鎚→弓弦羽)。御山と神社は「英彦山」だが、麓の駅は「彦山駅」だったりする。
御朱印が頂けるのは中腹の奉幣殿でのみ。平日&天気良くないってことで、参拝者はわずか。御朱印貰った後のご祈祷のお願いに来られていたかたのお話が重すぎて、なんとも・・・。


ご挨拶後は頂上にある上宮を目指す。途中には鎖場もある結構な山道である。天気が悪かったこともあり、眺望は望むべきもなし。登ること1時間半ほどで、霧の中から上宮社殿が姿を見せる。

上宮の拝殿は写真建物の中。切戸から中に入って参拝します。山頂で天気が厳しいのでしょう。
下山途中には野生の鹿さんと遭遇。

ISOの設定がおかしくなってて画像が荒いわ、ピンは合ってないし・・・(涙

2015年9月24日木曜日

【9/24】下関の神社

会社の勤続20年休暇で実家のある北九州へ。
ただ帰るだけじゃのがないので、自転車と御朱印帳持って(苦笑

【長門国一宮・住吉神社】
新幹線輪行で新下関駅下車。バイパスに出ると、もうすぐに『←こっち』の看板。ざっくり言うと、住吉大神の「荒魂」を祀る。


【長門乃木神社】
2号線を東へ行き、9号線との交差点を南下して、西側に行った所にある。御祭神はもちろん乃木大将。長門は幼少時代に過ごした土地だったらしい(by Wikipedia)
社務所の方は御朱印に一言持っておられたようで、「神社と仏閣の御朱印帳は別」「神様の印の上に字を書くことなど」とおっしゃってました。そういえば、伊勢神宮も印の上に墨書きはないですね。

【忌宮神社】
長門乃木神社のすぐそば。名称の由来は「神功皇后を奉斎して忌宮(いみのみや)ととなえ」(by ご由緒)とのこと。夫である仲哀天皇の死に関連のようにご由緒には記載が。でも仲哀天皇は香椎宮に祀られていたのでは・・・?

【亀山八幡宮】
下関で一番観光客で賑わうであろう、カモンワーフや唐戸市場の目の前。国道沿いに大きな鳥居があるので、すぐに分かる。
境内に上がると関門海峡の向こうに門司が見える。

【赤間神宮】
亀山八幡宮から関門海峡の方へ行った所にある。源平合戦で犠牲となった安徳天皇が御祭神。
神社とは趣を変えた山門が印象的である。


関門渡船で門司に渡って(関門人道トンネルっててもあったんだが、自転車の乗車はNG)一日目は終了。