立山からの帰りは高山経由。18キップを有効に使ってやるぜぇ。
【道中】
富山→猪谷→高山(一本飛ばして5時間滞在)→美濃大田→岐阜→米原→高槻
所要時間は13時間ほど
高山でレンタサイクルで巡ると存ずる(値段設定はチョット高めだった)
【高山一本杉神社】
境内の由緒書きでは「一本杉白山神社」。駅から南東方向で高山赤十字病院の近く。
社務所不在で御朱印はなし
【高山天満宮】
高山赤十字病院から1ブロック南下した所に。菅原道真の三男兼茂が流されて、この地に祠を建てたことが由来とな。
【飛騨山王宮日枝神社】
高山城跡地の南に鎮座。春の高山祭は日枝神社の例大祭。
本殿の右横にある富士社社殿の扉絵(透かし彫り)が美しい
【飛騨護国神社】
高山城跡の北側、日枝神社から見ると正反対か。献灯みたま祭の準備中でした
【桜山八幡宮】
こちらは秋の高山祭りが例大祭。高山祭りの歴史館?(高山祭屋台会館)が参道横にある。
【飛騨総社】
桜山八幡から西へ行った所に。総社だけに御祭神はいっぱい
【水無神社】
こちらは高山市街地から離れた高山一宮駅が最寄り。高山からはバスで移動
飛騨一ノ宮である
2015年8月11日火曜日
2015年8月10日月曜日
【8/10】立山登拝
立山2日目。本番です。
【アルペンルート】
早朝の地鉄で立山駅へ。途中で小学生の団体さんが乗ってきて目が覚めた。まさかと思ったが、そのまさかでこの子らも立山頂上を目指していた。
立山駅に着いたは良いが、そこから50分待ち。アルペンルートの最大のネックは立山ケーブルカーである。この輸送能力がねぇ。。。バスで直接室堂まで上げれないのかと思うのだが。
美女平からバスで一時間ほどすると、お気楽に行ける立山の最高地点である立山室堂。有名な雪の大谷の箇所(今年は19mって言ってたっけ?)にまだ雪渓が残ってます。
室堂ターミナルから見た立山山頂。登っていく稜線と神社社務所がくっきりと見えます。
と、まずはウォーミングアップも兼ねて、途中にある室堂小屋と玉殿岩屋に立ち寄る。
室堂小屋はターミナル以前に使用されていた室堂の山小屋。三間間取りって言うのかな?鎌倉時代建立の日本最古の山小屋で現在は国指定重要文化財。
玉殿岩屋や立山開山の伝説が残る所。矢を放った熊を追いかけてみると、その矢を受けた阿弥陀如来が鎮座されていたとの由来がある。
さて、準備運動と高地にも慣れたところで山頂を目指す。一の越までは緩やかな傾斜で整備もしっかり。途中には雪渓も通過します。8月に雪を踏むとは思いもしませんでした。
一の越からが急勾配のガレ場。小学生の団体がギャーギャー言って登ってます。一本外れたルートを選択して登ることに。
ほぼ這い上がりながら、やってきました立山山頂・雄山神社峰本社。すんごいところに拝殿が立ってるんですね。本殿前は六畳ほどのスペースしか無い断崖絶壁。
拝観料を払って本殿前でご祈祷・度会のお酒を頂き、社務所で御朱印と立山牛王符を頂く。
持参したコンビニオニギリでエネルギー補給して、あとは下り。下山(立山駅到着)は14時30分ほどでした。
【アルペンルート】
早朝の地鉄で立山駅へ。途中で小学生の団体さんが乗ってきて目が覚めた。まさかと思ったが、そのまさかでこの子らも立山頂上を目指していた。
立山駅に着いたは良いが、そこから50分待ち。アルペンルートの最大のネックは立山ケーブルカーである。この輸送能力がねぇ。。。バスで直接室堂まで上げれないのかと思うのだが。
美女平からバスで一時間ほどすると、お気楽に行ける立山の最高地点である立山室堂。有名な雪の大谷の箇所(今年は19mって言ってたっけ?)にまだ雪渓が残ってます。
室堂ターミナルから見た立山山頂。登っていく稜線と神社社務所がくっきりと見えます。
と、まずはウォーミングアップも兼ねて、途中にある室堂小屋と玉殿岩屋に立ち寄る。
室堂小屋はターミナル以前に使用されていた室堂の山小屋。三間間取りって言うのかな?鎌倉時代建立の日本最古の山小屋で現在は国指定重要文化財。
玉殿岩屋や立山開山の伝説が残る所。矢を放った熊を追いかけてみると、その矢を受けた阿弥陀如来が鎮座されていたとの由来がある。
さて、準備運動と高地にも慣れたところで山頂を目指す。一の越までは緩やかな傾斜で整備もしっかり。途中には雪渓も通過します。8月に雪を踏むとは思いもしませんでした。
一の越からが急勾配のガレ場。小学生の団体がギャーギャー言って登ってます。一本外れたルートを選択して登ることに。
ほぼ這い上がりながら、やってきました立山山頂・雄山神社峰本社。すんごいところに拝殿が立ってるんですね。本殿前は六畳ほどのスペースしか無い断崖絶壁。
拝観料を払って本殿前でご祈祷・度会のお酒を頂き、社務所で御朱印と立山牛王符を頂く。
持参したコンビニオニギリでエネルギー補給して、あとは下り。下山(立山駅到着)は14時30分ほどでした。
2015年8月9日日曜日
【8/9】立山・雄山神社(中宮祈願殿・前立社)
何故山に登るのか?そこには行かなきゃ貰えない御朱印があるからだっ!
第一弾の石槌山に引き続きの第二弾、黒部立山アルペンルートの頂である立山雄山神社峰本社を目指します。
【移動】
夏休みってことで一番安く移動できるのはナンダロナ?と青春18キップの存在を思い出す。使用するのは初めてだったりする。
朝イチで京都→敦賀→石川→金沢→(ここから別料金)→富山。自宅6時発で着いたのは13時。ホテルに荷物を放り込んで、里社2つを目指す。
【雄山神社中宮祈願殿】
立山黒部アルペンルートの富山川入り口、立山駅の手前。富山地鉄の立山線で千垣駅が最寄り駅だが、そこから徒歩2kmで、その他の交通手段はほぼ無い。コミュニティバスが走っているのだが、休日のダイヤ設定はなく、平日も2時間に一本程度。
当日は日曜日だったので、炎天下の中上り坂をえっちらおっちら。途中、ニホンカモシカ(と気づいたのは帰ってから。その時は普通の鹿だと思ってた)が道路上に飛び出してきてビビる。
20分弱で中宮祈願殿に到着。杉に囲まれ、小じんまりとした佇まい。交通の便が激しく悪い(実質自家用車のみ)ためか、参拝者は少なめ。
祈願殿で明日の登拝の無事を記念し、御朱印帳込みで御朱印頂く。夏の間は水曜日(?記憶曖昧)は峰本社のお勤めのため、社務所は閉まっているとのことなので、要注意。
当然千垣駅への帰りも徒歩。立山線は1時間に一本のダイヤ設定なので、一本乗り損ねると時間ロスが甚大である。次に向かうのは雄山神社岩峅前立社。
【雄山神社岩峅前立社】
富山地鉄岩峅駅から徒歩10分ほど。こんもりとした林に囲まれております。こちらも小じんまりとした社殿となっております。
宿に戻って、一日目の移動ステージ終了。
第一弾の石槌山に引き続きの第二弾、黒部立山アルペンルートの頂である立山雄山神社峰本社を目指します。
【移動】
夏休みってことで一番安く移動できるのはナンダロナ?と青春18キップの存在を思い出す。使用するのは初めてだったりする。
朝イチで京都→敦賀→石川→金沢→(ここから別料金)→富山。自宅6時発で着いたのは13時。ホテルに荷物を放り込んで、里社2つを目指す。
【雄山神社中宮祈願殿】
立山黒部アルペンルートの富山川入り口、立山駅の手前。富山地鉄の立山線で千垣駅が最寄り駅だが、そこから徒歩2kmで、その他の交通手段はほぼ無い。コミュニティバスが走っているのだが、休日のダイヤ設定はなく、平日も2時間に一本程度。
当日は日曜日だったので、炎天下の中上り坂をえっちらおっちら。途中、ニホンカモシカ(と気づいたのは帰ってから。その時は普通の鹿だと思ってた)が道路上に飛び出してきてビビる。
20分弱で中宮祈願殿に到着。杉に囲まれ、小じんまりとした佇まい。交通の便が激しく悪い(実質自家用車のみ)ためか、参拝者は少なめ。
祈願殿で明日の登拝の無事を記念し、御朱印帳込みで御朱印頂く。夏の間は水曜日(?記憶曖昧)は峰本社のお勤めのため、社務所は閉まっているとのことなので、要注意。
【雄山神社岩峅前立社】
富山地鉄岩峅駅から徒歩10分ほど。こんもりとした林に囲まれております。こちらも小じんまりとした社殿となっております。
宿に戻って、一日目の移動ステージ終了。
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