朝起きてお茶を飲んでいると、嫁が「湯の峰温泉行きたい」と宣った。ならば行くぞ、ということで。どうやら、夕方の情報番組に紹介されていたらしい。紹介せんでも、余りある有名な温泉なんだけど・・・・・。
9:30に自宅出発。この時点でつぼ湯は諦めてました。普通、入れるとは思えません。
近畿道→阪和道→御坊道→阪和道→白浜→中辺路で本宮に到着。途中雉丼を昼飯に食す。鶏よりもあっさり系なお肉?
湯の峰温泉到着は14時前。公設無料駐車場に車を停めて、公衆浴場に向かう。手前には川沿いに源泉があって、横には東光寺が。本尊は薬師如来とのことだが、御簾は閉じていた。日光・月光菩薩の脇侍仏は御簾の上段に。
そばを流れる川の上流には、かの有名な『つぼ湯』が見ゆる。これも世界遺産なのね。
一応、無理だと思うが、「つぼ湯は何組待ち?」と聞いてみたら、『今入ってる人の次』・・・・・・ん?
な、なんですとっ!? Σ(°Д°;≡;°д°)
当然入りますよ。15分ほど待ちましたが、そんなの待ったうちにならん。湯船の写真はこちら。
仕切り板の間から陽の光が入り、湯船がとっても幻想的。青みがかかった乳白色のお湯です。内湯は殆ど透明の湯ですが、管理人のおじさん曰く、公衆浴場(内湯)と違って、アルカリ性が高いそうな。
でも、何であんなに人が少なかったんだろう・・・・(謎
その後、熊野本宮にご挨拶して帰投。本宮大社も人少なかったですが、こっちは16時頃だから
0 件のコメント:
コメントを投稿