【十津川・湯泉地温泉】
朝7時半に自宅を出発。近畿道→南阪奈→奈良r30→R24→R168で十津川村へ。十津川では掛け流し宣言記念で、公衆日帰り浴場の無料開放実施中。我が家は湯泉地温泉の滝之湯を常湯としております。
温泉であったまって、「温泉ぷりん」のプレゼントを頂き(さつまいもプリン食しました。写真撮り忘れた・・・orz。もうちょっと甘くても良かったかも)、道の駅十津川の2階で蕎麦を食して、玉置神社へGo。
【玉置神社】
十津川折立から山道を上がること30分。ルートラボによると総距離12kmで標高差が874m。ヒルクライム、やっとく?
境内は参拝者も少なくて、とっても静か。神域に入ると、独特な空気です。そんじょそこらの「ぱうわーすぽっつ」とは絶対に違う。そんなモノ期待して行ったら、エライ目に合いそう。
【熊野本宮大社】
玉置神社から山道を駆け下り、十津川温泉を抜けて熊野本宮大社へ。途中にある果無集落行ってみたいけど、泊まりじゃなきゃ無理だろうな。
さて、本宮。あり得ないほど人少ない。前回行った時(東日本大震災直後)と同じくらい?いや、それより少ないカモ。昨年の台風被害の影響?参道のお店も大丈夫ですし、皆さん行こうよ。アクセスには何の問題もありません。
今回初めて旧社地の大斎原に足を踏み入れる。中は撮影禁止なので、大鳥居だけ。台風被害では泥だらけになったとのことだったのだが、綺麗に復旧されていた。
【熊野速玉大社】
熊野本宮から新宮市に南下すること1時間弱。途中色々とショッキングな光景もありますが・・・アクセスには問題無いです。観光に行って被災地を盛り上げるべしっ!
速玉さんも人少ないっす。15時越えてたので、団体さんの参拝は終了していたのか?
熊野那智大社に向かう道中で、神倉神社を撮影。さすがに今回は上る時間が無いです。下から見ると、ゴトビキ磐の印象が強烈ですな。
【熊野那智大社】
到着は16時。御滝近辺の駐車場に車を停めて、那智大社参拝。土砂崩れで被害があったそうだが、そんなことは微塵も感じないほど、いつもどおりでした。青岸渡寺にご挨拶して、那智滝へ。先日の雨のお陰で水量は十二分。延命水を存分に浴びてきました。
【そんな訳で】
我が家の熊野三山の熊野牛王符+奥宮御札が更新されました。今後もよろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿