【11/21】春秋狐の会@大阪能楽会館
善竹一家の狐お披露目。演目は「佐渡狐」と「釣狐」。
脇正面から見たのだが、釣狐演者の汗だくがすごい。そりゃ、館内の暖房も切るよ。
【11/23】高槻市民能@高槻現代劇場・大ホール
一回目は無料でやったが、「只ならっ!」ってことで希望者殺到になってしまったので、今回は有料。ただ、大ホールでやるのは無理があるかと。。。
始まるまでは中学生がペチャクチャギャーギャー騒がしかったが、始まるとお行儀良かった。
演目は狂言「茶壷」と能「屋島」
【11/26】25周年記念 赤松禎韻会@大槻能楽堂
演目は能「屋島 大事 那須与市語」。間狂言は野村萬斎氏
この講演を見つけたのが24日だったので、(萬斎師の出演公演だから)チケット無いだろうと思っていたら、空きがあったので急遽。それも脇正面2列目と「なんでこの席空いてるの?」である。
萬斎師の那須与市語も生で見ると迫力が違う。次は正面席で見たいものだ。
23日の屋島とは明らかに「格」が違う。そして、見やすいし、謡も聞きやすい。やっぱり能は能楽堂で見るべきだ。
この3つを見た正直な感想。
「大曲と呼ばれるものには、理由がある。そして人を引きつける」
30日(火)は高槻現代劇場・中ホールで「高槻名月能」である。片山家の「船弁慶」と萬斎師の「栗焼」。
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