■元興寺
所蔵名品展と禅室の公開。別料金で禅室の屋根裏ツアーを開催中。
屋根裏ツアーは要事前予約だが、当日受付もOKの模様(休日は知らね)。最近の調査で世界最古の建築構造材料が使用されている事が判明したらしいので、そのお披露目的要素か。
ご本尊は板絵智光曼荼羅だが、公開期間外なので、厨子の中におわすはレプリカと思われます。その前には白鳳仏の面影を見せる阿弥陀如来坐像だが、小さいので単眼鏡などが必要かと。
収蔵館は阿弥陀如来坐像、聖徳太子立像、如意輪観音など。
屋根裏ツアーは要事前予約だが、当日受付もOKの模様(休日は知らね)。最近の調査で世界最古の建築構造材料が使用されている事が判明したらしいので、そのお披露目的要素か。
ご本尊は板絵智光曼荼羅だが、公開期間外なので、厨子の中におわすはレプリカと思われます。その前には白鳳仏の面影を見せる阿弥陀如来坐像だが、小さいので単眼鏡などが必要かと。
収蔵館は阿弥陀如来坐像、聖徳太子立像、如意輪観音など。
■十輪院
護摩堂の不動明王二童子立像が開帳。イタズラ小僧っぽいお顔の不動明王です。横には大日如来、釈迦如来?、聖観音など。
本堂の本尊は地蔵菩薩、釈迦仏、弥勒菩薩の石祠。エジプトっぽく言えば「ステラ」か。石仏を収めた建物を,礼拝堂から拝観する、神社みたいな構造です。初めて見たですよ。■正倉院展
相変わらずの混雑ぶり(写真は退館時(16時半頃)なので、入館待ち行列は解消している)。それでも「今日は少なめ(係員)」との事。3時で30分待ち。少ないとは言っても、中の混雑はハンパないので、見れるモノを重点的に。元々全展示物を舐めるように見る展覧会じゃ無いし。
地味に綺麗だったのが「色紙」。使われた形跡もなく、使い道も不明との解説。想像力を膨らませて、これは色見本だと言ってみる。ほら、位によって色の使い方は厳格だしね。螺鈿琵琶の周りはえらいことに。入場の時間より時間がかかるのではないかと思われ。単眼鏡で外から見る分には問題なかったですが。あと、有名どころでは狩猟の様子を描いた銀鉢。途中から鋼のいれてる方向を変えているのかな。微妙に光の反射加減が違う。ゴルフで言えば、巡目と逆目だ (← そこか、おのれは)
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