美術展覧会ついでに行った神社
【東三条大将軍神社】
京都御所の四方に素盞鳴尊を祀って、大将軍神社と称したとの由書。東山三条鎮座なので、当然のごとく東の鎮守。西は大将軍八神社で、北が西賀茂大将軍神社とのこと。南は何処だ?
川端通り三条から東に向かって数分、東山通りの手前の右手に神社(三条通りから見える看板あり)。小さい境内に本殿、天満宮、稲荷様と弁財天様がある。
【粟田神社】
青蓮院門跡のさらに東側の小高い丘の上に鎮座。一の鳥居は三条通りウェスティンホテル手前にある。祭神は、これまた建速素盞鳴尊。東山近辺の家々には秋の大祭についての御札が飾られていました
【相槌稲荷神社】
粟田神社から京都市美術館に向かっている途中に発見。民家の軒下を通る細い路地を抜けたところにあった。謡曲「小鍛治」の所縁となった神社でもあるらしい。
【錦天満宮】
錦通り(修学旅行がお土産買うことで有名?)の中に鎮座。境内は『ほぼ』見えてるだけ。御朱印は書き置きのみしか取り扱っておりません
【京都大神宮】
四条通から寺町筋を南下した左手。伊勢神宮の京都出張所という扱い?建物は一条家の玄関と書院を移築した唐破風。
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